【みんなに届け!】僕の短い人生とこのブログと…

「何を書こうかな〜」

と思ったところ、意外に『自己紹介』と『このブログを作った理由』を書いていなかったんですね。

今回は、僕の人生とブログについて書きます!

僕の人生で初めて付き合った女性、セクシャリティーで悩んだ高校生時代、色んなセクシャリティーを持つ人との出会い。

そして、本当に届けたい人とは・・・

 

こんな男が書いています

H5生まれ、163cmの小柄な男

バイセクシャル

大都会生まれだけど、ビルが苦手で田舎暮らしのサラリーマン兼ブロガー

僕は、平成5年生まれの現在24歳。163cmという低身長を生かして、中高とバレーボール一筋で過ごしてきました。

簡単に言うと、バイセクシャルに該当します。でも今でも自分がバイセクシャルなのかどうか絶賛悩み中。

生まれは大都会大阪。その中でも中心部で育ちましたが、コンクリートジャングルがどうも自分に合わず、今は田舎でサラリーマンをしています。

あと、ブロガーやライターもやってます。

このブログ『Rainbow+α』を含めて、4つのサイトを運営していて、ジャンルはすべてバラバラです。1つのブログは10万PV/月以上あり、メインサイトに成長してきています。

このブログもはやく多くの人に見てもらいたいな…

そんな思いも込めつつ、『小さな男の人生』と『Rainbow+α』について、今日は皆さんに知ってもらおっかなと思ってます!

 

初めて付き合ったのは女性

まず、僕の中学校時代、初めてお付き合いした女性についてお話しましょう。

僕は、中学校で部活に入って、バレーボールに熱中していました。

平日は7:00の朝練に始まり、部活は8:00頃まで……土日も練習試合や合同練習をして過ごしていました。とにかくバレーボール、バレーボールの日々でしたね。

 

バレーボールに明け暮れる中、中学2年生のときに隣のクラスの女の子を好きになりました。気づいたら好きになってました…初恋ってやつですね。

僕は中高一貫校だったので、高校1年生まで約3年間お付き合いしました。

この女性とは3年もお付き合いしましたが、僕の脱チェリーボーイは達成できませんでした…the臆病者でしたね…

でもね、言い訳がましくなるかもしれないんですが…この頃から、女の身体よりも男の身体の方が魅力的に思ってたし、自分磨きの動画も男だったんですよ

男と言ってもゲイ動画ではなくって、『女性視点の男と女の絡み』みたいなやつを見てて「男の身体も見れるし、女の身体も見れるし、ナニコレ最高」って思ってました。

この時はまだ自分がバイセクシャルだとは思っていなくて、「どっちも興味あるから、ストレートかゲイのどっちかなんやろな〜」って特に気にもしなかったんですよね。

 

恋愛はというと、もちろん「好きになる」のは女性でした。でも、身体に魅力を感じるのはどっちかというと男。

だから、中学生ながらに性的な興奮と好きになる感情ってのは別のことなんかもな〜って思ってたんです。

 

『恋愛対象は女、性対象は男』

高校時代は、授業はほどほどに、バレーボール漬けの毎日を過ごしていました。このときは傍から見ると、the体育会系だったでしょうね〜

体育会系といえば、下ネタは日常茶飯事。

しかも高校生くらいになると下ネタが生々しくなってきますよね。

部室での会話は「●●と付き合ってて、家でヤッた」とか結構普通。

 

もちろんこうやってバカ話するの楽しかったですよ。でも楽しさと一緒に興奮も正直ありました。

「あの女の子、あんなことやってんや…」

「あの男は、女とああやってやってるんや…」

でも、不思議と男に恋愛感情を持つことはなかったんですよ。

気になる男友達は何人かいましたよ。でも、それは恋愛というよりも、その人の身体を見たいとか、そういう性的な魅力に惹かれてるって感じ。

そこで悟ったんですよね。

『自分は女の子が好きだけど、性対象は女より男だと。

高校2年生のとき、初めてはっきりと自覚しました。と、同時に自分の性は人とは違うのかも知れないと考えるようになりました。

 

『バイセクシャル』だと自覚した大学2年生

『恋愛対象は女、性対象は女よりも男』

大学時代に入ってからは、常に自分をこう認識していました。

初めて女性と関係を持ったのは高校時代の終わり。それ以降も、付き合うのは女性、でも心から満足のできる身体の関係にはあんまりなれた気がしない。

なぜなら、性対象は女よりも男だから。

女性は好きなのに心と身体が満足しきれない。なんで何やろう…と。

 

そこで初めて悩んで、色々調べていました。そして、大学2年生のとき、自分の状態にしっくりくる言葉に出会いました。

『バイセクシャル』

要は、異性も同性も性愛の対象となる人のこと。

男性には恋愛感情はないけど、『ストレート』ではないし、『ゲイ』でもない。『バイセクシャル』という言葉が一番自分を表しているんじゃないかなって思いました。

自分を表す言葉が見つかったことで、ちょっと心が軽くなったのを覚えています。

 

でも、周りの環境や固められた常識は自分の心を崩しにかかってくるものなんです。

大学生ともなれば、男女が付き合う話もわんさか出て来るし、女の子には結婚を意識し始める子がいる。

「じゃあ自分はどうなんやろか」

「今まで男女というカテゴリーで分けられ、与えられた社会的にスタンダードな人生が、自分には当てはまらないんじゃないか」

「じゃあどんな知識を信じて、どんな未来を描いて、どう生きていけばいいんだろう」

再び、真剣に悩みました。

 

初めて男性に恋をしました

大学を卒業してからも自分の感性は変わりませんでした。


『恋愛対象は女、性対象は女よりも男』

でも、この考え方に少し風穴を開ける出来事がありました。

 

アプリで出会った男性との出会いです。

僕が大学を卒業した頃、ゲイ向けの出会い系アプリが流行り始めてて、自分も欲望のままに登録して使っていました。Twitterとかも使ってましたね。(今のアカウントじゃないですよ。笑)

大学から東京近郊に住んでいたのもあって、それはもう色んな人に会いまして…会って身体の関係になった人もいれば、話をするだけ、ご飯に行くだけの人もいました。

そうやって色んな男と会っているなかで、1人の男性にだけ少し違った感情を抱きました。

「身体の関係になりたい、でも一緒にいるだけで楽しいし、離れていると寂しいな…」

「なんか常にその人のことを考えているな〜」

もしかしたら、これが初めて男に好意をもった経験でした。そして、この男性と出会ってから少し考え方が変わりました。

「『恋愛対象は女、性対象は女よりも男』と思ってたけど、『恋愛対象は男女、性対象は女よりも男』

性対象が女よりも男であることは間違いないけど、男性にも恋心を抱くようになったんです。バイセクシャルの定義からすると、これでやっとバイセクシャルになったのかもしれません。

一方で、バイセクシャルになったためにこうも考えられるようになりました。

『もしかしたら昔の自分はバイセクシャルじゃなかったのかもしれない、そうだとしたら、愛とか性とかってそんな簡単にまとめられる程シンプルじゃないのかも』

こう考えることができるようになって、やっと自分のセクシャリティーを言葉にできる安心感を得たと同時に、なんか地に足ついて生きている感覚を得ました。

 

ブログを作ろう

僕は自分のセクシャリティーを人にはあまりいいたくない人です。何人かの友人には伝えていますが、ほんの極少数です。

僕は昔から、「自分自身に注目されるのが苦手なひと」、人前に立って話したり、注目されるような行動はなるべくしないようにして生きて来ました。

自分のセクシャリティーのカミングアウトなんて到底できないと思っていたし、今でもそう思っています。

だから、あまり自分のセクシャリティーをオープンにするのには消極的です。

そうは言うけど、心が揺らぐ

でも実際には、心が揺らいだときもありました。

カミングアウトするタレントや芸人さんがテレビに頻繁に出始めたのが僕が高校生の頃。

ネットでカミングアウトした人のインタビュー記事を読んで『カミングアウトするべきなのかな』『カミングアウトした方がいいかな』って思うことも正直ありました。

それは、カミングアウトやオープンにしている人が眩しく写ったから。

 

「オープンにしたらもっと生きやすくなるのかな…でも、本当に自分はどうしたいのか分からない…」

「もしかしたら、今の自分の感性も変わってくるのかもしれない…」

「オープンにしてから、女性と結婚するという決断をするとなれば、また大きな障壁ができるんじゃないか…」

 

色々頭の中で自問自答するなかで、決断させてくれたのは今まで会ってきた男性でした。

 

「『性の多様性』なんて教科書に書かれている単なる人間の分類方法だと思っていたけど、そうじゃない。」

「性なんてカテゴライズされるほどシンプルじゃない」

「実際に、自分の性に向き合って生きている人がいるんだ」

 

色んな人と会っているなかで、自分の性にまつわる考え方や経験が骨肉となってその人生を形作っていて、一人ひとりがその人生に向き合っているんだなと思い知らされました

だからこそ、今の自分の人生にもしっかり向き合ったほうが良い。そして、いつか自分の性で迷う時が来たときの為に備えよう。知識や経験は基より、記録を残していこう

そう思ってブログを作りました。

 

ブログの名前は ”Rainbow+α”

僕のブログの名前はRainbow+α。

RainbowとはLGBTや性の多様性を象徴するフラッグのデザインですよね。

そこに”+α”をつけました。

なぜなら、ブログ(自分が感じたことを発信する場)に+αの意味を持たせたかったからです。

”+α”と名付けた意味

”+α”と名付けたのには3つの意味を含ませています。

自分自身にもっと向き合うため

ブログという場所が発信するだけの意味ではなく、記事を書くことで自分自身と向き合う場所になればと思っています。これは単なる自己満です…笑

でも、ブログを書いていると知らないこともたくさん出てきて、ホント勉強になったりするんで本当に自分のためになっていると思うことが多々あります。

 

自分自身の知識、知恵、経験、記録を投げかけるため

性は社会が思っているほど、シンプルではありません。一人ひとりの人間にそれぞれのオリジナルなセクシャリティーがあります。

僕にも僕のオリジナルなセクシャリティーがあります。

そのオリジナルなセクシャリティーを1つの例として、多くの人に投げかけていけたらなと思っています。

 

『ちいさな相談窓口』なりたいから

これが、最も+αに込めた最大の意図です。

僕は高校時代、大学時代、自分のセクシャリティーに悩みました。

でも、この経験って他の人に比べると結構遅いなーって思ったりしています。思春期に入る中学生くらいから悩んでるって人の方が多いイメージなんですよ。ということは、より自分のセクシャリティーに悩む可能性が高いということ。

僕が高校生の時は、こういうブログとかLGBTの記事とかもあんまりなかったので、どこに解決の糸口を見つけたらいいのか全くわかりませんでした。

検索ワードいれたら、難しい論文でてきて萎えたりしたことも数知れず…

「自分が思ってんのはそういうことじゃないんだよ、もっと人間味ある、もっと俺に寄り添ってくれ…笑」

って思ってました。

 

そんな時に、

「どこかに悩みの解決の糸口があれば…」

「同じような経験を持つ人がいれば…」

これは誰もが思うことじゃないですか?

その役割を僕のブログが果たしたいって思っています。

 

「性に悩む中学生、高校生のちいさな相談窓口になる」

もちろん実際に相談窓口を設置する訳ではないですよ。

ブログを見てくれた人、特に中高生が「ちょっと心が和らいだな」「ちょっともやもやが晴れた」と思ってくれる、そんな刹那的な瞬間を増やしていくために、ちいさな相談窓口としてブログを更新していけたらと思ってます。

 

日本で性の多様性が認識されるにはまだまだ遠い

性がそんなにシンプルじゃなく、それぞれオリジナルの性を持っている。性といっても、性自認や性的嗜好とかもっといろんな心の概念がある。

こういう考え方が世の中に浸透するのは、日本の場合まだまだ時間がかかりそうだなって正直思っています。

セクシャリティーを理由に、社会とか自分の人生に失望したり悲しみを抱えたりする多感な中高生がきっと未だたくさんいるはず

僕がそう感じる間はこのブログを続けようと思っています。

 

(おまけ)このブログについて

最後に、僕は単なる日本で暮らす1人のバイセクシャルです。

小さな声や意見かもしれないけど、自分の信頼できるモノ、コト、情報を提供することだけはお約束します。

あと、読んでいただいている方からの感想、ものすごく励みになったりします。

是非、僕のTwitterや問い合わせからメッセージ頂けると、ものすごく喜びます…

読んで頂き、ありがとうございました!

 

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